自社倉庫と委託倉庫のメリットを知っておこう

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長期的な運用を行うときには自社倉庫がオススメ

自社倉庫を利用することで物流業務や在庫管理といった仕事を自社で行うことができます。他社に委託していない分、安いコストで製品の管理が行えるでしょう。製品の搬出や搬入の際にも融通を利かせやすいというメリットも得られます。

自社倉庫を持つことで他社からの信用を高める効果もあります。自社倉庫は社会的な信用の高いものですから、不動産の担保として利用することも可能です。

デメリットは設備投資や初期費用にかかる金銭の問題でしょう。そのことを考えれば、ある程度資金に余裕のある企業に適しているものと言えます。資金に余裕はないけれど、どうしても自社倉庫を持ちたいという場合は融資を受けておくのが良いでしょう。

自社倉庫は搬入や搬出の作業を行う人材や在庫管理を行う人材の確保も必要です。そのため人件費を支払う余裕があることも重要なポイントとなります。

委託倉庫を利用すれば別の業務を行う余裕が生まれる

委託倉庫を利用することのメリットは、物流業務や在庫管理に時間を取られることがないところにあります。物流業務や在庫管理の作業を他社に委託することで、人件費や人材育成に必要な時間を削減することが可能です。これらの業務に使っていた時間を別の業務に使えるので、新たなビジネスを展開するチャンスも生まれやすいでしょう。

デメリットとして考えられるのは、商品を発送した際に起きたトラブルへの対応が遅れることです。トラブルへの対応が遅れないようにするためには、委託倉庫の管理者と頻繁に連絡を取り合うことが重要になります。

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